運動会のお弁当!簡単メニュー!美味しいのはコレ?

運動会がやってくるぅ~♪

運動会は子供の学校行事の中で楽しみの一つですよね。

運動が苦手な子は、
ちょっとドキドキかもしれませんね。

 

運動が得意、不得意に関係なく
がんばている子供の姿は
私たち親にとって子供の成長を感じられて
うれしいひとときだと思ってます。

運動会の楽しみといえば・・・・
そうです、お弁当です。

家で囲む食卓とは違う空間で
親子で食べるお弁当は格別でとても楽しい一時です。

ですが、ですがですよっ!

その楽しい一時を迎えるためには・・・・

そうです、
お母さんはお弁当作りをがんばらなければなりません。

運動会当日の朝は大変です。

お弁当の用意をしながら、

子供に朝ご飯を食べさせる。

忘れ物がないかをチェックして送り出す。

自分も朝ご飯を食べる。

と、体が1つでは足りません。

平日の運動会はパパはお仕事です。

おじいちゃんおばあちゃんが見に来るとなれば
場所取りも荷物運びも・・・

する事がテンコ盛りです。

そこで、そこでですよっ!

大忙しのお母さんへ耳寄り情報です。

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忙しくても準備できる!簡単メニューって?

簡単でも豪華に見えちゃう。

子供も祖父母も美味しく食べられる。

そんな嬉しいメニューを集めました。

ポイントは、

市販材料を上手に使って

手抜きに見えない簡単楽チン弁当です。


では、下記に私の手抜き?(汗)・・・ではなく、
みんなに喜んでもらえる簡単メニューを紹介しますね(^^)

あなたのお弁当作りの参考になればウレシイです♪

ごはんものは?

おにぎりよりも、一度に作れるお寿司系がいいですよ。
お酢で防腐効果もあります。
オススメは、お稲荷さんと太巻きてす。

「お稲荷さん」

お揚げは市販でOKです。
当日はちらし寿司の素を混ぜたご飯を詰めるだけ。

かんた~ん!具を手作りするなら前日にね。

お稲荷さんが苦手な人には、太巻きがオススメ。

一巻きで10個はできますよ。

「お肉太巻き」

具はお肉胡瓜カニカマ

前日にお肉を炒めて焼き肉のタレで味付け。
卵は卵焼きに。

当日は、胡瓜を細切りに。

市販の寿司酢を混ぜた酢飯で4種の具をぐるりと巻いてカット。
切り口を見せて彩り良く詰めましょう。

「ハレの日ご馳走」であるお寿司は運動会にピッタリですよ。

メインのおかず【お肉編】

唐揚げはお弁当のおかずで定番中の定番ですが、
揚げ物を前日に作り置きするのも気になるし、
朝に揚げ物するのも時間がかかりますよね。

なので照り焼きでいきましょう。
油を気にする必要もないし、前日に作って置けるので楽チン。
しかも簡単!

照り焼き

前日に仕上げておきます。

最初に食べやすい大きさに切ってから照り焼きにすると、
火の通りも早いですよ。

出来上がったらお弁当カップに入れて冷凍しておきます。

当日の朝はそのままお弁当に入れるだけ。

メインのおかず【魚介編】

海老フライも豪華で良いけど揚げ物が多くなりがちなお弁当、
違う料理を入れたいところ。
冷めても美味しく準備も簡単な、味噌漬けがオススメ。

子供だけでなく祖父母にも嬉しいおかずですよ。

魚焼きグリル使わなくて大丈夫!

味噌漬け

鮭やブリなどがオススメ。冷めても美味しいです。

ビニール袋で味噌を味醂(みりん)と酒をのばす。
食べやすい大きさの切り身を入れ、空気を抜いて冷蔵庫へ。

当日は、
フライパンにクッキングシートを敷いて
切り身を両面焼いて終わりです。

卵もの

彩りからいっても手軽さからいっても外せないのが卵料理。

ゆで卵は楽チンだけど、
年配の人にはモソモソして食べにくいかも。
卵焼きがなら誰にでも好まれるでしょう。

ゆで卵が好きだからという人には、
前日にパパッとできる味付け卵がオススメです。

「卵焼き」

当日の朝に作ります。
真ん中に海苔を挟んだりすると彩りがキレイですが、
無くても大丈夫。

卵液は2回に分けるだけでもキレイな方になりますよ。

「味付け卵」

前日にかた茹で卵を作る。

ビニール袋にポン酢と少しのカレー粉を入れて空気を抜いて
冷蔵庫へ入れておきます。当日はカットするだけ。

お野菜も忘れずに

お弁当は野菜が少なくなりがちです。

定番のミニトマトやブロッコリーも彩りにいいですし、
筑前煮がおかずにピッタリです。
ほかにもピクルスがあれば箸休めに最適です。

「筑前煮」

前日に炊いてしまいます。
色鮮やかにするために、ごぼうのあく抜きだけはしっかりと。

当日そのままお弁当に入れてもいいですが煮返すと更に安心です。

「ピクルス」

前日に仕込みます。
人参や胡瓜など好きな野菜スティックを作って
ピクルス液に漬け込みます。

当日は汁気を切って詰めるだけ。
最初から瓶で漬ければそのまま運動会へ持って行けますよ。

隙間詰めに

おかずを詰めていくと、
どうしても隙間ができてしまいます。

そんな隙間もキッチリ詰めておかないと、
お昼に開けたらグチャグチャになってたなんて悲しい結果に。

ブロッコリーやミニトマトは彩りも兼ねて隙間に入れましょう。

これも忘れずに用意しましょう

お弁当は1人ずつのお弁当箱に入れる場合を除いて、
取り皿が必要になります。

洗わなくて良い紙皿は便利だけど、
机のない所で食べる場合には意外に食べにくいものです。

取り皿は少し深めのものが良いですよ!

お箸やフォークなどカトラリーも忘れずに!

ソースや塩・薬味は大丈夫?

最近は1学期に運動会をする学校も増えましたが、
屋外なので初夏でも秋でも食品の傷みには注意が必要。

保冷剤や保冷バッグを利用し直射日光を避けましょう。

おかずの汁気は切り必ず冷ましてから蓋をして下さいね。

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年に一度の運動会

おじいちゃんおばあちゃんと揃って
お弁当を食べるのは運動会くらいかもしれせん。

お弁当づくりは大変です!

手間を省いても愛情いっぱいの楽チン弁当で元気をチャージ!

競技に応援に頑張ってもらいましょう。

あなたの株もあがるかも!?(^^)

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