hap123001鉛筆を

正しく持って、
美しい字を書く。

そんな子どもを見たら、
「わあ、凄い。」と驚きますよね。

私はとても羨ましく思います。

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というのも、
我が家の子どもは鉛筆の持ち方がおかしいから。

上の子はひらがなに興味を持ったのが早くて幼稚園に入ったときには不恰好ながらも文字を書いていました。

が、持ち方は自己流。

最初に持ち方を教えてはいたのですが自己流が持ちやすかったようです。

私も、鉛筆の持ち方は小学校で習うだろうから家庭で変に教えない方が良いかなとそのままにしておいたのがイケなかった!!

と今は反省しています (>_<)

そして今、
下の子が文字に興味を持ち鉛筆を持つようになりました。

しかしまた持ち方が自己流なんです。

前回教え方を失敗したので、鉛筆の持ち方の矯正方法を調べてみました。

結論!

鉛筆の持ち方は指先の力が決め手。

持ち方を教えるだけではダメ。

一緒に指先の力を強くする必要があるとわかりました!
そんな、鉛筆の持ち方を矯正する方法について

  • 鉛筆の正しい持ち方は誰が教える?
  • 鉛筆の正しい持ち方&教え方
  • 指先の力を強くするには?
  • 指先の力が強くなるまでの間はどうする?

など、まとめてみました。

子どもの鉛筆の持ち方が気になっている。
何回も注意しているのに直らない。

そんなあなたの参考になれば嬉しいです♪

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鉛筆の正しい持ち方は誰が教える?

鉛筆の持ち方は小学校へ行けば教えてもらえる。

そう思っていませんか?

地域や学校で差があるかもしれませんが、私の子どもが通う学校では本当にサラッと教えてもらっただけでした。

あとは鉛筆の持ち方と字を書くときの姿勢、この2つがセットで載ったポスターをもらってきてましたけれどね (^-^;)

 

考えてみれば、1クラス30人もいるのに1人ずつ持ち方を教えるなんて不可能ですよね。

よほど変であれば指摘されると思いますが…。

学校で教えてもらった正しい持ち方は、自宅で親が矯正するものと考えた方が良いです!

私のように後悔しないように (^-^)b

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鉛筆の正しい持ち方&教え方

ところで、
鉛筆の正しい持ち方を知っていますか?

正しい持ち方とは、
「文字を書く具合を一番調整しやすい握り方」
のことです。

具体的には、

  1. 鉛筆の先から2.5cm(削ったところから1cm)のところを持つ。
  2. 中指の爪の横と親指の腹で鉛筆を挟んで持つ。
  3. 人差し指は鉛筆に沿わせるだけ。力を入れない。
  4. 鉛筆は人差し指の付け根を通っている。
  5. 薬指小指は軽く曲げ紙につかない。

言葉で説明するのは難しいですね。
それぞれ実際の様子を見れば簡単なんですよ♪

 

鉛筆の正しい持ち方の手順

では実際に、
子どもに鉛筆の正しい持ち方を説明してみましょう!

1.片手で望遠鏡を作ります。

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2.人差し指だけ伸ばして、1番の形に!

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3.落ちないように鉛筆を乗せます。

(中指の爪と人差し指の付け根)
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4.親指で鉛筆をしっかり押さえます。

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5.人差し指を鉛筆に乗せて完成。

(人差し指は親指より先へ出ます)
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あらためて鉛筆の正しい持ち方を調べてみて、

私自身が間違っていたことも発見しました!

繰り返しになりますが、ポイントをまとめました。

鉛筆は親指・人差し指・中指の3本で持つけれど、人差し指は沿わせるだけで力を入れないこと。
3本均等に力を入れて持つものだと思っていました。

小指は紙につかない!
字を書いて小指(特に爪の横)が真っ黒になるのは正しく持てていない証拠になるんですよ。

横線は親指、縦線は人差し指、ハネは中指を押すことで効率よく鉛筆が動かせる。正しい持ち方で持つと可動域が広くなって、鉛筆がとても動かしやすいことが分かります。特に縦線が引きやすくなります♪

ウォーミングアップも兼ねて

鉛筆を持ったまま指の曲げ伸ばしをすると良いですよ。
5本の指を伸ばして曲げて、伸ばして曲げて。

初めてだと子どもにはこのウォーミングアップさえ、
簡単ではないはずです。

でもこれがスムーズにできるようになると字を書くときにも鉛筆が自在に動かせるので思ったとおりに字を書くことができます♪

 

間違った持ち方になっていませんか?

人差し指が反り返っている。(人差し指は沿わせるだけ)

鉛筆を垂直に持っている。(持つ位置、親指の位置をチェック)

指が重なっている。(親指・人差し指・中指は重なりません)

正しい持ち方ができていたら力の入れ具合にも注意してみてください。

爪が白くなるほど強く持つのは力の入れ過ぎです。
長く書き続けられないので、ウォーミングアップで力を緩めてみましょう。

鉛筆を持つ3本の指に力を入れ続けると、手が疲れやすく手が動かし難くなります
小指に軽く力を入れると良いですよ。

と言っても、

子どもは指先の力が弱いのでなかなか上手く3本の指で鉛筆をしっかり持てません。

正しい持ち方に矯正しているなら、なおさらです。

そこで指の力を強くして鉛筆をしっかり持てるようにしたいもの。その方法をご紹介しますね♪

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指先の力を強くするには?

指の筋トレをするわけではありませんよっ。

「ぬり絵」がオススメ

意外かもしれませんが、色鉛筆やクレパスで構いません。細かい部分の塗り分けなど指先を鍛えるのにピッタリ!もちろんお絵かきでもOK♪

「ストロー挿し」も是非!

牛乳パックにストローが入る穴を10個ほど開けます。
(ストローよりやや大きめの穴がポイント)
柔らかめのストローを用意します。

用意したストローを鉛筆のように持ち、穴に挿していきます。
少し柔らかめのストローなので、
グッと握って挿すと曲がって穴に入りません。

人差し指に力が入ってもストローが曲がってしまいます。
いくつも挿すことで、力の入れ加減・抜き加減を身に着けることができますよ♪

ほかには

積み木やブロックなど指先を使った遊びはオススメです。

うちは下の子の時は、あまり一緒にしてなかったなと反省。
昔からの遊びには色々な要素がつまっているんですね~

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指先の力が強くなるまでの間は?

どんなトレーニングもそうですが、やり始めてすぐには効果がでませんね。指先の力も同じです。

そこで、指先の力が強くなるまでの間に鉛筆の持ち方を練習する方法を調べてみました。
2つ紹介します。

正しい持ち方グッズを使ってみる方法

市販の持ち方グッズ、本当にいろいろありますね。
鉛筆につけるグリップやホルダー。

子どもによって合わない場合もあり購入は迷うもの。

そんな時に嬉しいのが、市販品を使わずに輪ゴムや洗濯ぱさみやWクリップでの代用です。

輪ゴム編

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鉛筆に輪ゴムを2重に巻き、1つの輪に親指以外の指を入れます。
人差し指と中指の間に鉛筆を置けば正しい持ち方に。
親指を離しても落ちないので指の力が弱くてもOK!

洗濯ばさみ・Wクリップ編

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一般的なV字の洗濯ばさみを芯の先から5cmの所にはさみます。
人差し指の第2関節あたりを洗濯ばさみのV字のところへ。
親指と中指は正しい持ち方の位置へ。

手が小さい子ども(小学生低学年以下)の場合は、
洗濯ばさみをWクリップに変更してみてください。
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濃い芯の鉛筆を使う

指先に力がないので、鉛筆を正しく持つだけで精一杯のはず。筆圧が低いので字が薄くなりがちです。

そこで、4Bや6Bといった濃い鉛筆がオススメ。
力を入れなくてもよいので持ち方に集中できますよ♪

ほかにも、持ちやすい三角鉛筆や渦巻き鉛筆なども
持ち方を練習するにはオススメです。

また、小さい子どもほど太めの鉛筆がいいですよ。
小さな手でも力が弱くてもしっかり持てます!

最後に、

鉛筆の持ち方を矯正するのは、幼稚園や小学校低学年の方が変なクセが少ないので比較的簡単です。

そうは言っても親子ともに根気が必要。

変な持ち方を長く続けているほど正しい持ち方へ矯正するには時間がかかるもの。

一時的に字が下手になったり上手く力が入らないことも。

小学生以上の子どもが矯正に疑問をもったなら、鉛筆を正しく持つ理由を話するのも良いですね。

字がきれいにかける、沢山書いても疲れない、早く書けるのほかたしなみとして正しく持つことの大切さを伝えたいもの。

鉛筆の持ち方を矯正できるかどうか、最後は本人の気持ちであるところが大きいからです。

子どもの持ち方の矯正で「叱り過ぎ」は厳禁です。叱り過ぎると書くこと自体が嫌になってしまうことも。

これじゃだめだよと叱るのでなく、もっとこうすると良いよと励ます方が得策です♪

 

鉛筆の正しい持ち方は、お箸の正しい持ち方同様に
一生の宝です。

気づいたときが直し時、親子で一緒に鉛筆の持ち方を見直してみませんか?

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