生協の宅配を利用したいけど、
どこを選べばいいの?
と、迷っていませんか。
私はかなり迷いました(^^;)
自宅が配達地域であるのは当然だけど、
生協によって、
手数料や配達日などがバラバラです。
なにを基準にしてみんな選んでいるのだろう?
と、疑問に思いました。
そこで、私のような
昼間パートや用事で家をあける主婦が
生協の宅配を選ぶ基準を調べてみました。
そこでわかった、
生協の宅配を決めるポイント!
- 料金
- お弁当
- 節約
- インターネット
■私が実際に生協を選んだ時のポイント
をまとめました。
どこの生協を選ぼうかと迷っているあなたの参考になれば嬉しいです♪
料金を基準に選ぶ
生協に限らず宅配を利用するなら
やはり一番気になるのはその料金ですよね。
商品の値段は、
値段についての考え方はそれぞれだと思います。
安いに、こしたことはありませんが、
子供がいれば、特に安心なものを求めます。
価格は、
近所のスーパーと比較したり、
その生協独自の取り扱い品の値段も要チェック!
例えば、
- 地場の野菜
- 有機野菜
- 日本製の商品
- 直輸入の商品
というところでしょうか。
宅配手数料も大事です。
宅配手数料、つまり配達料ですが、
- 1回の配達毎の支払い
- 月に何回利用しても構わない月固定額
生協によって設定が違います。
割引サーズスは
お買い物合計によって
割引や無料になるサービスを実施している生協もありますよ。
妊婦さんや乳幼児がいる家庭、
年配の方への割引がある生協も多いです。
商品代金以外の支払いも比べてみましょう。
忘れていけないのが出資金です。
生協は組合員(利用する人)の出資金で運営されています。
入会金のようなもの、と考えればわかりやすいと思います。
生協を脱退(やめる)時には全額返ってきますよ♪
金額は生協によって違います。
お弁当を基準に選ぶ
なぜ、お弁当?と思いましたか?
これはワタミの宅食などと同じ
夕食をサポートするお弁当のことです。
かなりの生協が取り扱っているサービスです。
利用者は、
- ご年配の1人暮らし
- 単身赴任の人
- 妊娠中など調理が大変
が多いようです。
お弁当を基準にするなら、
- 美味しさ
- 量
- 値段
- 配達時間
- お弁当の状態(冷凍か冷蔵か)
などがチェック項目!
ワタミやセブンミールなど
お弁当の配達をしている企業は以外と多いのです。
生協は、
- 地場の野菜を使用、
- 契約した農家の野菜を使用、
- お米の銘柄
などの独自性をだしているところも多いです。
お試しのキャンペーンを利用して
味を確かめるのが良いですね♪
節約という点で考える
近所のスーパーで買い物するのと比べて生協の宅配を利用することで節約できることは何でしょうか?
買い物の時間が節約できる。
平日仕事で買い物に行けない人は
週末にまとめ買いとなりますね。
このまとめ買い、意外に時間がかかるもの。
しかも混んでいたり、
家族で出かけることになったり。そのまま、
結局週末のお昼は外食になったりしませんか?
買い物のための時間を節約できる、というのは生協に限らずに宅配での最大のメリットです。
料理の時間が節約できる。
生協の宅配のみで扱っている色々な便利食材や商品ががあります。
冷凍の豆腐やカット済み鶏肉など
献立分の食材が1つのパックになったものも。
急いで料理したいときに便利!
料理の段取りが苦手な人にオススメ。
毎日の献立を考える時間を節約。
注文するとは自宅で考えるので、
冷蔵庫の中身もチェックしつつ無駄のない献立を考えられますよ。
あるのに買っちゃったという事ありませんか?
生協の宅配なら、
1週間分をまとめて注文するので、
注文のときに1週間分の献立がだいたい決まります。
どれか1つでも当てはまるなら、
生協の宅配を頼むメリットありますよ♪
インターネットでの注文
昔、私の母も生協の宅配を利用していました。
そのときは注文用紙に記入して配達の方に手渡していました。
でも仕事なんかで昼間留守にする人なら、
配達の方に手渡しはできません。
注文用紙を玄関先に置いておくのも可能のようですが、なんだか無用心ですよね。
現在は、電話やパソコン、スマホからも注文できるので便利です。
ネット限定商品を設けている生協もありますよ。
手元のカタログを見ながら注文したり、
ネット上のデジタルカタログで注文します。
合計金額の計算も自動なので予算を決めて購入するのに便利。
時間を気にせず自分の都合で注文できる
私が実際に生協を選んだ基準は?
実は私、2つ生協の宅配を利用しています。
毎日食べるものは多少高くても身体に良いものを食べたい。
でも全ての食材をそうするのは金額的に厳しい!
それなら生協を使い分けしようと考えた訳です。
1つ目の生協はこだわり食材を扱う小規模生協。
- 配達手数料が無料
- 無添加・国内製品
- 野菜は地場もの
- お値段は多少高め
2つ目の生協は実店舗もある大手生協。
- 配達手数料ありただし
子供が満6歳まで割引あり - 生協独自の商品あり
- 実店舗と同じ商品の取り扱いあり
- 比較的安価
と、こういった感じ。
調味料や野菜は1つ目の生協で、
お徳用大袋品などは2つ目の生協で購入。
それぞれ月間予算を決めています。
使い分けができるのも
1つ目の生協が配達手数料無料であるからこそ。
どちらの生協もネット注文が可能で便利!
私は「料金」「インターネット」を重視して
選びました。
最後に、
生協を選択するための参考になりましたか。
迷って決められない、
ということならば、一つに絞ることはありません。
私は2つの生協を利用している経験から、
複数の生協を使い分けるこもアリだと思います。
宅配は本当に便利ですよ(^^)
毎日の買い物や献立に役立ててくださいね。
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