初めてのシュノーケリングは沖縄で?
シュノーケリングは、
スキューバダイビングと違って、
重い器材を背負わずに海の中の景色を楽しめます。
私も沖縄に行ったら、
シュノーケリングにチャレンジしようと思います。
というか、
シュノーケリングがしたくて
沖縄に行くことを計画中です(^^)
でも、
シュノーケリングは
以外に難しいんじゃないの?
手ぶらで行っても大丈夫?
初めてなら沖縄のどこがいいの?
いろいろと疑問がでてきました。
それでは、最初に
シュノーケリングの魅力と疑問、から
みていくことにしましょう。
その後に、私が
「沖縄ならここに行きたい!」と思う場所を
紹介しています。
シュノーケリングに必要な用具とは
シュノーケリングに必要な用具は、
マスクとシュノーケルとフィンの3つです。
ツアー専門ショップの多くで
レンタルサービスを提供してます。
ツアー料金に含まれていることがほとんどです。
初めてならシュノーケリング専門ショップの ツアーに参加しよう!
初めての場合は、
シュノーケリング専門店のツアーに参加するのが一番です。
用具の使い方
注意すること
を事前に教えてもらえます。
初めての時は講習を受けても不安なものですが、
ガイドさんが付き添って教えてくれますので安心して下さい。
何より、シュノーケリングに適した、
ベストなポイントに案内してくれます(^^)
シュノーケリングの素朴な疑問
初めての場合の疑問を集めてみました。
回答内容はツアーショップが違ってもほぼ同じ答えです。
雨でも大丈夫ですか?
雨でもだいじょうぶです。
海に入れば雨はほとんど気になりません。
問題は、晴れてても風の強さや波の高さです。
持っていくものはありますか?
必要な道具はお貸ししています。
(ツアー料金に含まれている場合が多い)
ご持参いただくものは、
水着・タオル・ビーチサンダルです。
まったく初めてで一人での参加なんですが?
お一人の参加でも心配はいりません。
まったく初めてでも事前に講習を受けていただきますし、
つきそったインストラクター(ガイド)が丁寧に指導します。
メガネはかけられますか?
水中マスクを使用するのでメガネはご利用できません。
ほとんどのツアーショップで
度付きの水中マスクの用意があります。
スノーケルとスノーケリングについて
シュノーケリングをスノーケリングともいいます。
シュノーケル、シュノーケリングはドイツ語で
スノーケル、スノーケリングは英語です。
当記事では、
シュノーケル・シュノーケリング
に統一させていただきました。
初心者におすすめ! 沖縄シュノーケリングは年中楽しめる。
沖縄のシュノーケリングポイントは
全体的に透明度が抜群に高いと好評です。
沖縄でシュノーケリング体験した人たちは
「感動した!また来たいと!」と必ず言うそうです。
また、冬シーズンでも沖縄の平均水温は、
12月→22℃
1月・2月→20℃
3月→21℃
でウェットスーツを着ていれば楽しめます。
しかも冬は透明度がアップし、
冬だけの生き物との出会いもあります。
年中、いつでも楽しめるのが
沖縄のシュノーケリングです。
沖縄で初めてのシュノーケリング! おすすめは?
沖縄のシュノーケリングポイントは
全体的に透明度が抜群に高いと好評です。
沖縄でシュノーケリング体験した人たちは
「感動した!また来たいと!」と必ず言うそうです。
じゃ、
沖縄のどこに行けばそんな感動が味わえるの?
それを知りたくて、
これでもか、というくらいに
あらゆる情報を調べまくりました。
その中で、
初めて行く場合、を前提にして
管理人の独断で選んだ
行きたい場所ランキングを作成しました!
第3位 石垣島の白保
※白保(しらほ)
石垣島周辺の海は世界でも有数の透明度を誇ります。
初心者から上級者対象の
シュノーケリングツアーのショップが多数あり、
用具レンタルなど充実しています。
白保はサンゴがとてもキレイで、
北半球最大群落と言われるアオサンゴ群落があります。
第2位 瀬底島 瀬底ビーチ
※瀬底島(せそこじま)
沖縄シュノーケリングポイントのランキングで
常に上位にランクインしています。
離島だけど本島から気軽に車で行けるのも魅力です。
沖縄らしい色鮮やかな魚が
小魚から比較的大きな魚まで楽しめます。
小さなお子さんがいるなら
干潮の前後2時間くらいがベストです。
大人がしっかりとシュノーケリングを楽しみたいなら
満潮に近いほうがおすすめです。
第1位 古座間味ビーチ
※古座間味(ふるざまみ)
世界中のダイバー憧れといわれる慶良間諸島。
その中に座間味島があります。
エメラルドに輝く海は色とりどりのサンゴ礁があり、
その間をカラフルな熱帯魚たちが泳いでいます。
美しい白浜のビーチからは
直ぐに深くなりサンゴの群生を見られます。
魚は種類が豊富で人に慣れており人懐こいのが特徴です。
また、海中も透明度も高くとても美しいです。
流れも殆どなく安全性が高いので、
初心者でも安心してシュノーケリングが楽しめます。
オススメ 西表島のバラス島
※西表島(いりおもてじま)
西表島と鳩間島(はとまじま)の間にある、
珊瑚のかけらでできた小さな白い島です。
透き通った水に手が届きそうな海底と
シュノーケルにぴったりの海が広がります。
おだやかな海ですが個人では島へ渡る手段がありません。
現地ショップで数多く用意している
ツアーを利用してシュノーケリングに行きましょう。
ツアーなら小さな子供もOKなので
家族連れで楽しむ人にもピッタリです。
珊瑚のかけらで出来ているので、マリンシューズは必須です。
最後に、
「ただ水中を眺めるだけでも癒される」
シュノーケリングが人気になっている理由のひとつです。
シュノーケリングは、
海面近くを自由に泳いで水中探索するのが基本ですが、
慣れてくると、
水中にもぐることもできるようになります。
正しい知識と、基本を身につけて
シュノーケリングの魅力を実感して下さい。
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