お店で飲むようなチャイを
飲みたくないですか?
私はチャイが大好きなので
自分で作っていたのですが、
何かちょっと違うな?
と思いながら飲んでいました。
毎回お店に行くのは大変だから、
自宅で手軽に飲めたら嬉しですよね。
じゃ、
お店のチャイとは何が違うんだろう??
そこで!
飲みたいときにすぐ出来て
お店で飲むチャイになる方法ないか探しました。
見つけましたよっ(^^)
簡単に美味しくできる方法です♪
「お鍋で作る方法」
「レンジで作る方法」の2つ。
最初は
これで美味しくできるの?(疑)
と思いましたが、飲んでみて納得!
美味しく出来ましたよ。
おいしいチャイを自宅で楽しむための
- チャイ作りのコツや注意点
- 私が実際にした方法
をまとめました。
あなたの参考になればうれしいです♪
2つの方法でチャイを作ってみた
お鍋とレンジではなにが違うのか?
どっちがいいのか迷います。
最初にそれぞの作り方の特徴と注意点です。
お鍋の場合
お店のような濃厚なチャイを飲むなら、
断然「お鍋で」がオススメ。
それは、
しっかり煮出す工程があるからです。
チャイとミルクティーの違いは
茶葉を牛乳で煮出すところです。
それがお鍋ではしっかり出来ます!
お鍋で作るときの注意は?
お店のチャイには紅茶はリーフを使いますが、
ティーバッグには紙タグがついています。
紙タグを取っておくのを忘れずに!です。
鍋の中に紙タグを入れたくないからと
外に垂らしておくと火がついて大変危険です。
くれぐれもご注意を。
レンジの場合
手軽さを考えるならば、やはりレンジが一番です。
飲みたいときにすぐ出来る簡単さです。
レンジで作るときの注意は?
ティーバッグの茶葉を包んでいる本体と神タグをつなぐ糸の付け根を見てください。
金属製の針で留めてある場合もあります。
レンジへ金属製品を入れると火花が散ることがあります。
場合によっては発火することもあり得るので大変危険です。
針(ホッチキスなど)は必ず取ってください。
それに、
温めの際に吹きこぼれないために
カップは大きめの物を使ってください。
温めの際に吹きこぼれないために (^0^)
案外忘れがちなのがカップの装飾です。
金や銀の縁取りがあると針と同じように火花が散ることがあるので注意して下さい。
針(ホッチキスなど)があるティーバッグはダメでした。
針を取ったら茶葉が散らばってかなり面倒な事に (>_<)
レンジなのに時短にならなかったです。
それからは、
針を使っていないティーバッグのみにしてます。
よけいな手間もなくなりgood♪です。
実際に作ってみました!
容易するものは、
・水
・牛乳
・紅茶のティーパック
お鍋もレンジも同じです。
お鍋で作る方法
・水と牛乳を同量
・スパイスやお砂糖(お好みにて)
を入れて温める。
スパイスは粉よりホール(原型のまま)がいい、
残念ながら、
自宅にホールはなかったので粉のシナモンとカルダモンを (≧∇≦)
それでも、十分においしいです。
ティーバッグを入れた後の沸騰が大切
弱火でしっかり濃いクリームブラウン色まで煮出します。
吹きこぼれそうになるので気をつけて。
完成!
今まではこの煮出し時間が短かったんだと納得。
いったん沸騰したら火を止めてたからダメだったのね。
沸騰時間を長くした分、
お鍋の焦げ付き度はUP↑しちゃいました。
カップに入れたら、お鍋は水に浸けて下さいね。
レンジで作る方法でチャレンジ。
・ティーバッグ
・水と牛乳を同量
・スバイスや砂糖(お好みで)
を入れる。
お皿などでカップに蓋をして蒸らす!
スバイスは、
鍋のときと同様に
粉のシナモンとカルダモンを入れました。
お砂糖の代わりに練乳も (≧∇≦)
加熱には牛乳温めキーを使いました。
吹きこぼれが心配で下にお皿を敷いておきました♪
これがドンピシャ。掃除せずに済みましたよ。
完成!
こちらも加熱時間が短かったとわかりました。
短い時間では紅茶の美味しいところが出てなかったのね。
とっても紅茶味の濃いチャイでした。
レンジで作ると洗い物が少なくてgood!
短時間で出来るから、試してみて下さいね。
最後に、
濃厚度は煮詰まるのでお鍋の勝ちでした。
一度に大勢の分を作るのもお鍋が良いかな。
紅茶の濃さは好みだけど、
ティーバッグが少ないのは美味しくなかったです。
レンジは煮詰まらないけど、
カップに対してティーバッグ1つ入れるから。
思っていたよりも濃いチャイでした。
でも、
スパイスの粉がカップの周りについてしまうので、お客様にはNG。
自分が1人で楽しむ用ですね。
チャイとは牛乳で煮出したインド式紅茶。
スパイスが入っているチャイはマサラチャイ。
今回は、ティーパックを使って、
チャイを簡単に作る方法を試していく中で、
ミルクティーとチャイの違いも分かって勉強になりました o(≧▽≦)o
夏はアイスで、冬はホットで
美味しいチャイを楽しみましょう!
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